【一人暮らしの野望】


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「なんもないよ」  
Date_ 2005.10.07
Event キックオフFマリノス
事件度 5
Comment
2005年8月、22歳になる前に勇蔵は慣れ親しんだ新子安寮を出て一人暮らしをはじめた。
引っ越しして二ヶ月経った頃、キクマリの「お宅拝見」取材がやってきた。

2SLDK、夜景の見える高層マンション。リッチでお洒落な都会暮らし・・・・・と言いたいところだが、
部屋の中にモノがない、ほんとになんにもない。

カーテンがない、照明がない、冷蔵庫はほぼ空っぽ、電化製品はピッカピカ、食器は皿がたった2枚・・・・。
  • レポーター「(レンジを指さして)これ、使った?」
  • 勇蔵「ちょっと使った」(2ヶ月居るのに、「ちょっと」か…。)


リビング隣の一部屋を、本人が恐る恐るのぞく・・・。
  • 勇蔵「ここは・・・、なんもない」
  • レポ「空き部屋?」
  • 勇蔵「そう(笑)」 (完全に空き部屋で真っ暗…)


もう一部屋はと言えば、、
  • 勇蔵「ここは、物置っちゅうか、じゃまなものを置いてある」
  • レポ「じゃまって言うほどモノがないんですけど…」
  • 勇蔵「基本的にシンプルなのが好きなんだよね」
  • レポ「・・・・・・」

レポーターは「シンプルと何んにもないのは違うだろうが」と言いたかったに違いない。
  • レポ「寂しいべ」
  • 勇蔵「さみしくないよ」
  • レポ「嘘だねー」


末っ子の勇蔵が、寮でも坂田の部屋に入り浸りだった勇蔵が寂しくない訳がない。しかし、大人の階段を一歩上がった記念すべき05年の夏だった。

この放送があったのは10月7日。その2日前の水曜日、横浜国際で行われたナビスコ杯準決勝第2戦において勇蔵は接触プレーで右足第二中足骨(足指)を骨折し残りのリーグ戦には出場できなかった。(天皇杯で復帰)怪我を抱えての一人暮らしは“もの凄く”寂しかったに違いない。
 No.29

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