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Date_ 2009.03.07 2009.04.04
Event J1第1節広島戦、第4節新潟戦
事件度 3
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09シーズンはいきなり暗雲と共に幕を開けた。 J2から昇格したばかりの広島に4失点を喫して開幕戦を落とし、その後もナビスコ杯予選2試合を含めて第4節までの6試合勝ちなし、という暗澹たるものだった。
ディフェンダーとしての勇蔵もその責任は重く、批判にさらされる毎日だった。 しかし、当の本人は別な意味でノリノリな出足をきっていた。
 まずは開幕戦に3年振りのゴール。1−4の情勢からの意地のヘディングだった。しかもリーグ戦ホームでは初ゴールである。
 そして第4節新潟戦のアウェーゲームでは同点弾となる体正面で押し込むゴール。 韓国コンビに祝福される勇蔵の姿が翌日のオフィシャルHPトップを飾った。
(この2試合とも負け試合だったことは追記ということにしておこうか)
実際はこの直後に怪我で離脱することになるのだが、それまでの4試合で2得点という状況に「目指せ得点王!」というコーナーをblogに作った脳天気なファンも現れた。
しかし、脳天気だったのはファンだけではなかった。

(サッカーダイジェスト12月1日号 JーFriendsインタビューより)
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2009/12/24(木)/11:45:18
No.94
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