【渾身のガッツポーズ】


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自分のことより  
Date_ 2009.04.11
Event J1第5節神戸戦 @ニッパツ三ツ沢競技場
事件度 3
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勇蔵は義理人情に厚い人物ではないかとよく言われる。それを証明する出来事が09年の4月に起こった。

090307第4節新潟戦ではロスタイム負けを喫したもののその運動量でJ`sゴールのMVPとなり、本人も調子の良いことを自覚していた。しかし『好事魔多し』とは良く言ったもので、その翌週の練習中接触プレーで右足首を捻挫してしまった。

全治4、5週間。思いもよらぬ重傷だった。
チームは未だに勝ちがない。
清水範久も重傷を負っており、負の連鎖なのかと誰もが不安な気持ちを抱いた。


そして迎えた第5節。チームはそれまでの鬱憤を晴らすかのように5得点、しかも完封で勝利を飾った。
090307なによりも、ここまで先発をはずれることもあり監督の起用について内外で取りざたされていた山瀬功治がメンバーに名を連ね2点を右足でたたきだしたことは大きなニュースだった。

この大勝の試合を怪我の勇蔵はメインスタンドで観戦していた。他の選手から離れて観ているとこをあるサポーターが目撃していた。
以下そのTさん目撃談である。
「私、見たんです。
前半3つのゴールシーン。
1点目&3点目の千真くんのゴールはよしよしと大人な感じで拍手控えめに喜ぶ副キャプテン。
ところが2点目の山瀬兄のゴールシーン。決まったとたんに腰をがっと浮かしガッツポーズをしていたのを私は見逃しませんでした。
すごく嬉しかったんだなと」


自分のことのように山瀬のゴールを喜んでいた勇蔵のことを恐らく当の山瀬は知らないであろう。
しかし、もしピッチ上に勇蔵がいたらどんな大技をかけられたかもしれず、ガッツポーズで祝福されたことは幸運だったのかもしれない。
 2010/01/03(日)/01:33:21  No.96

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