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Date_ 2010.04.17
Event J1リーグ第7節 vsモンテディオ山形@NDスタジアム
事件度 3
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Comment
09シーズンからサポーターの間でささやかれていた話題がある。 「最近、勇蔵が襲撃しない」 そう、09シーズンは結局一度大技を繰り出したにとどまった(2009年「エメラルドグリーンのタイツは忘れない」参照)。 この時はあまりに大技だったので1年分使い果たしたとも思える。 そして10年シーズンになってもいっこうに襲撃する気配は見えなかった。
しかし第7節に最大のチャンスが訪れた。時は4月、季節外れの大雪が降った山形のNDスタジアムでのことである。 中村俊輔のフリーキックから坂田大輔がニアでヘッドで合わせ先制点を奪った。 ファーで待ち構えていた勇蔵にとって襲撃をかけるにはぜっこうのポジショニングであった。
しかし、さすがにスピードスター坂田大輔は速かった。両手で捕まえようとする勇蔵をスルリとかわし逃げ去ったのだ。 恐るべしマリノスの韋駄天。 勇蔵の襲撃をかわしたのは07年の山瀬功治とこの日の坂田だけである。 (動画は差し替え予定。最後のリプレー部分に注目)
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2010/07/09(金)/23:34:17
No.105
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